フジテレビ視聴率大晦日０％　瞬間「最低」視聴率を記録！

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フジテレビ視聴率大晦日０％　瞬間「最低」視聴率を記録！ [編集]

今日、各テレビ局の大晦日の視聴率が発表されました。
なんと、そこで衝撃の事実が発覚しました。フジテレビの瞬間最低視聴率が「０％」だったということです。

私自身は、フジテレビのファンでもアンチでもありませんが、思わず笑ってしまいました。
大晦日に、一年で一番テレビが見られる可能性が高い大晦日に、０％って、奇跡的で、もはや素敵ですよね（笑）！

ここで、さらに衝撃的なことが、０％になった番組は、２番組もあり、そしてその２番組とも、ゴールデンタイムだったことです。

まず、一つ目の番組は、午後７時から放送された「祝！　２０２０東京決定ＳＰ」。東京オリンピックが２０２０年に開かれることに名前だけひっかけた、いつもながらのバラエティ番組ですが、ある意味、視聴者は賢かったのか、だまされずに、チャンネルを回さなかった（この表現、古いです）みたいです。。

ちなみに、この時間の裏番組は、
ボクシング中継が中心のＴＢＳ「年またぎスポーツ祭り」　１３・６～１４・３％。
テレビ朝日「今年スゴかった人全員集合テレビ」　２・２～３・４％。
日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」１７・２～１９・７％。
テレビ東京「年忘れ！にっぽんの歌」　３・４～４・４％。
NHK「紅白歌合戦」　３９・２～４０・４％。

一部で一桁台の番組もありますが、フジテレビの０％台は、「なんだ！圧倒的じゃないか！」と叫ばざるをえない数字です。

もう一つの番組は、続いて午後８時から放送された「１９６４～２０２０」で、こちらもオリンピックがらみですが、０・７％を記録！

この時間の裏番組も、おおむね、７時台と同じような視聴率を獲得していて、やはり「なんだ！圧倒的じゃないか！」と叫ばざるをえない数字。

もちろん、スポンサーからは相当の苦情が入ったことは想像に難くありませんが、それにしてもフジテレビ、ちょっと真面目に仕事した方が良いんじゃないでしょうか？

「楽しくなければテレビじゃない！」の名文句が泣いていますね。。。